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共用スペースについて >> 毎日の食事は食堂で

下宿の共有スペースといえば、いくつかあります。玄関・食堂・お風呂・ラウンジ・・・・施設によっては物置きなども、共用スペースに用意されているところもあります。なかでも、もっとも利用する場所が、食堂とお風呂ではないでしょうか、食堂とお風呂は、毎日のように利用する場所になります。
下宿での生活のメリットは、自分で食事を作る必要がなく、毎日の食事を下宿の大家さんや管理人さんが提供してくれるということです。家庭的で栄養バランスも考えられた食事を、毎日食べられるというのは、非常にうれしいものですし、体調管理にも一役かってくれます。
食堂は、多くがセルフサービススタイルで、朝食と夕食の時間が決められています。夕食に関しては、少々時間が遅くなっても取り置いてもらうことが可能な施設が多いようです。他の学生たちと一緒に食事を取ることになります。

共用スペースについて >> 入浴は決められた時間に

食堂と同じように、毎日使用する共用スペースが、浴室になります。広い浴場が用意されているところもあります。入浴は、たいてい時間が決められていて、深夜や早朝に入浴するということは出来ません。浴場のほかに、シャワー室が用意されている施設などもあります。

共用スペースについて >> 共用スペース利用の心がけ

食堂や浴室などの共用スペースは、毎日利用する場所です。もし、アパートやマンションなどでひとり暮らしをするとなれば、毎日の掃除や後片付けが必要になる、管理に手間のかかるスペースでもあります。他の人たちが使用することも考えて、決められた時間にみんなが気持ちよく使えるようにする気遣いも必要になります。
いずれも、リラックスして楽しく利用するスペースです。気を使いすぎずに、常識的な利用の仕方を心がけましょう。

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